長い間、ご愛顧いただいておりました山ぶどうシリーズでございますが、職人の都合により生産を終了することとなりました。弊社で所有する在庫限りとなりましたのでお知らせいたします。
在庫ありとなっております製品も在庫僅少でございますので、お早めにご利用ください。

YA-01 3.0山ぶどう柏型茶托 在庫なし／生産終了
YA-02 4.0山ぶどう柏型茶托 在庫なし／生産終了
YA-02 4.5山ぶどう柏型茶托 在庫なし／生産終了

YA-04 4.0山ぶどう銘々皿 在庫あり／在庫限り
YA-05 4.0山ぶどう銘々皿 在庫なし／生産終了

YA-06 7.0山ぶどう干菓子盆 在庫あり／在庫限り

平素より弊社製品へのご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
　この度、材料費の高騰により、弊社では一部製品における現在の価格を維持することが困難な状況となって参りました。社内努力によって販売価格への転嫁を抑えて参りましたが、これ以上の価格据え置きが困難と判断し、誠に遺憾ではございますが、一部製品の価格改定を実施させていただくこととなりました。価格改定後も一層の努力をいたしますので、引き続きお引き立て賜りますようにお願い申し上げます。

平素より弊社製品へのご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
先般、2022年8月18日に新製品を発表致しましたのでご案内申し上げます。

●新商品「HIKE」はカップとソーサーのS、M、Lサイズ。
山中漆器の蒔絵の技法を応用してグラフィックのパターンを印刷することで、
新たな商品の魅力を引き出します。水の色、雨の色、雪の色、風の色、木の色、
山の色、山中の色、北陸の色。
この土地にもたくさんの色があり、それらの色が混ざり合うことでいくつもの
景色が生まれます。

●SOJIやBORDER、KOMAは色の組み合わせの見直してリニューアル致しました。
木の肌と色のコントラストが特徴的な従来のcol.シリーズでは、
その物の背景にある色にインスピレーションを受け、全商品のカラーバリエーシ
ョンを一新しました。

●販売開始時期について
すでに販売開始してますのでご注文を承っております。
新製品と一部リニューアル商品は、10月後半の入荷予定になりますのでご了承下さい。
受注後、納期についてはご連絡いたします。

2022新商品カタログ
https://www.hatashikki.jp/2022/catalog_abroad.pdf

平素より弊社製品へのご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
　この度、材料費の高騰により、弊社では一部製品における現在の価格を維持することが困難な状況となって参りました。社内努力によって販売価格への転嫁を抑えて参りましたが、これ以上の価格据え置きが困難と判断し、誠に遺憾ではございますが、一部製品の価格改定を実施させていただくこととなりました。何卒、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

価格改定スケジュール
2022年10月1日のご注文分より　
※9月中のご注文確定分は、旧価格にて対応させていただきます。
なお、生産終了品は在庫限りとなりますが、10月1日以降は価格改定させていただきますのでご了承下さい。

価格改定と品番変更のご案内リストは下記よりご確認ください。

https://www.hatashikki.jp/2022/2022kakakukaitei.pdf

通常営業を再開しております。
感染予防対策をしっかりと施しお客様と従業員の安全安心を確保してゆっくりとスタートさせていただきます。
なお、ご不便をお掛けいたしますが、ご来店の際はマスク着用にてお願いいたします。

営業時間：10:00〜17:00
定休日：水曜日

石川県緊急事態宣言に基づき、新型コロナウイルス感染拡大防止のため下記の期間まで直営店の休業を延長いたします。

令和２年５月６日（水）まで

※状況を見極めつつ営業再開日を検討し、再開のあかつきにはこちらのホームページにて公表いたします。

直営店所在地：石川県加賀市山中温泉湯の出町レ23　商山堂1F
　　　　　　　畑漆器店＆山中温泉弁当箱直売所

　10月11日（金）から13日（日）の3日間、山中温泉で初の産業観光イベント「Around _巡る、温泉郷　自然と文化とモノづくりを体感するが開催されます。この期間中に、畑漆器店でも「ワークショップ」を開催いたします。
　「木地づくりからでる木くずで作る花飾り」と題して、山中漆器の木地作りの轆轤（ろくろ）挽きの行程からでる木くずを使ったワークショップを行いますので、みなさまのお申込みを待ちしております。

　　　　　山中漆器の発展の基礎は、木地づくりの高い技術にあります。

　　　　　木地とは漆を塗る前の白木の器のことです。

　　　　　山中で盛んな轆轤挽きからは、

　　　　　木目が豊かで「素」の美しさをもった木地が生まれます。

col.のコンセプトの一文

　轆轤（ろくろ）挽きから生まれる製品は、原木から挽きだした15〜20％程度のもの、その他は「木くず」として扱われてきました。生産者によっては、木の乾燥の際に使用するボイラーの燃料にし再利用しているところもありますが、その殆どは廃棄される運命です。
　このワークショップでは、そんな廃棄される木くずのほんの一部でも皆さんの手で蘇らせて、新しい生命を宿したものとして使っていただけるように、一緒に花飾りを作り上げていきたいと考えています。

参　加　要　項

「木地づくりからでる木くずで作る花飾り」
日　　時：① 2019年10月12日（土）随時受付（先着5名様）　　
　　　　　② 2019年10月13日（日）随時受付（先着5名様）　
受付時間：11:30〜14:00まで
参 加 費：3,000円（税別）お土産付き
会　　場：畑漆器店　直営店
　　　　　〒922-0124　石川県加賀市山中温泉湯の出町レ23　map

直営店で直接お申し込みただくことや、お電話でのお申込みもできます。
電　　話：0761-78-1149

※先着順にて定員に達し次第、募集を終了させて頂きます。